保育について

保育理念

年間を通じて薄着で過ごし、半袖半ズボンで体を鍛えましょう。
裸足保育を行いますので下駄登園を心がけています。
土踏まずの形成状況を見るために、年に3回足型を取ります。
家庭的な雰囲気の中で、異年齢の交流を通して、思いやりや、あこがれの気持ちを育んでいます。

1

健やかな子どもの成長

  • 一人一人の子どもを大切にし、個性を認め、自分を充分に発揮出来るようにする。
  • 保護者と共に、子どもの成長を見守り援助する。
  • 生活に必要な習慣やマナーを身に付け、自立の芽生えを育てる。

2

子育て支援

  • 働きながら子育てをしている家庭の支援を行う:預かり時間の柔軟な対応
  • この時期でなければ行えない親子関係を支援する:縁日、運動会、遠足、お遊戯会

3

地域と共に育ち支えあう保育園

  • 小学校との交流を深め、1年生に向けて円滑な移行を行う。
  • 町内会の行事に参加し地域との交流を深める。

保育方針

肌着・裸足保育、下駄登園

1

肌着・裸足保育、下駄登園

  • 足の裏から健康な身体を作り、健康な精神も育てる。
  • 年間を通して、薄着で過ごし、肌を外気に触れさせ上部な身体を作る。

2

高和保育園の良い子のお約束(体操時に毎日行っている)

  • 「おともだちが〝いやだ〟っていうことはやらないこと」
  • 「おともだちにごしんせつをすること」
  • 「おててあらい、おうがいをよーく、すること」

高和保育園の良い子のお約束

寝る子は良く育つ

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寝る子は良く育つ

  • 乳幼児期は、たくさん寝て、たくさん遊んで脳や身体を成長させ、集中力ややる気を育てる。
  • キレる子にしない。(寝ている間に脳は育つ)

4

季節感を大切に行事を行う。
=行事が多く楽しい保育園

季節感を大切に行事を行う。行事が多く楽しい保育園

全園児を我が子と思い大切に預かり保育を行う。家庭的な保育=安心して預けられる保育園

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全園児を我が子と思い大切に預かり保育を行う。 =家庭的な保育=安心して預けられる保育園

6

異年齢の交流を常に行い、 思いやりの心と憧れの気持ちを育てる。

異年齢の交流を常に行い、思いやりの心と憧れの気持ちを育てる。

保育目標

1

明るく元気で素直な子を育成する。

お絵かき

かき氷

2

生活に必要な日常の習慣を養い身体機能の発達を図る。

空手

かけっこ

3

集団生活を体験させ喜んでこれに参加する態度と共同及び自立の精神の芽生えを養う。

茶道

掃除

防犯対策

  • 毎朝、8:45には門の鍵をかけます。(不審者侵入防止のため)
  • 日中は、全ての門に鍵をかけています。
  • 登降園時は、門扉の鍵を開けていますので、出入りの際は内鍵の開け閉めをお願いします。(ドアの上の方についています)
  • 防犯カメラが24時間作動しています。
  • 職員は不審者対応の為、催涙スプレーと呼子笛を携帯しています。
  • 警察と直通のブザーが設置されています。
  • おまわりさんの見廻りを強化して貰っています。
  • 防犯ネット(1個)やさすまた(8本)が常備されています。
  • 不審者侵入の訓練を行います。

緊急対策

災害に備えて園児の安全を守る為に次のような対策を立てています。

  • 月1回、避難訓練を実施しています。(引渡し訓練、災害訓練、消防署との通報&消火の合同訓練、地震・火災のビデオを見るなど)
  • 年2回、消防設備の点検を行っています。
  • 緊急連絡先の用紙に記入して頂き引き渡し訓練の時には、緊急時のお迎えの人と時間を確認させて頂いています。
  • 裸足保育の為、災害時に備え避難靴を常備しています。定期的に避難靴の大きさを確認してもらいます。
  • 食糧の備蓄や簡易トイレ・テントなどを用意しています。
  • 緊急時(災害・停電)に備え、黒電話を設置しています。03-3889-6706
    緊急時には、この番号に掛けてください。(つながり易い)
    保育園の携帯電話 080-6523-2372(園外に出る時に持参します。)
  • ※安心伝言板(インターネット)に加入しています。災害時や行事等の連絡に使用します。

安全対策

  • ロッカーや戸棚など、大きな物の転倒防止を付けています。
  • 強化ガラスのサッシを使用しています。
  • AEDを設置しています。
  • 3年に1度、建物の定期検査を行っています。
  • 年度の初めには、遊具の点検を行っています。

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